睡眠時間は宇宙の外側。

今日から思春期。 春を思う時期。

自分が変われば、世界が変わる。 自分はいつでも、世界の一部。 自分の世界観が、世界の形。

昨日の秋の空気は、プールから上がったときの匂いがした。 物足りないような、満ち足りたような。

花の名を知ってる女性は美しいと思っていたが、雲の名を知っている女性も、また。

姿勢って大切だ。ひとつのことに真剣に取り組むとき、それは浮き彫りになって現れる。

カッコつけて、ダサく生きる。

見ていてあまり気持ちよくないニュースばかり。それにしても、どうして人はチャンネルを回さずにいれるのだろうか。

眠りに落ちるその瞬間が、一番頭が冴える気がする。

人を見る度に、そこに経済の凝縮を感じる。

見たままを信じずに、ありのままの自分で行け。 でも、わがままになっちゃいけないよな。きっと。

学校の側には駄菓子屋を、通学路にはエロ本を。

勉強とは、未経験を経験することだ。

昇って来る太陽が、その日も円いのかどうか、確かめるために起きるような、そんな毎日を送りたい。

教師とは、サラリーマンになりたくなかった、アウトローな人間の集合である。

玄関の蚊取り線香の香り。 雨上がりの庭の香り。 祖母の漬ける糠漬けの香り。 母のつくるカレーの香り。 故郷の香り。

旅先で、お互いの名前も聞かず少しお喋り。 そんな一期一会もなかなかいいね。

旅先で見るものも、二度目になると、最初の感慨深さがなくなる。 日々、自分を更新する人間でありたい。

何が好きかって、その答えは僕がまだ知らない事象にあたる。 いつでも好奇心の塊でいたい。

もし、言葉を一つしか喋れなくなるとしても、僕は君の名前を記憶に遺すよ。

五次元的な視点を持って生きる。

一次元を見渡せるのが二次元。 二次元を見渡せるのが三次元。 三次元を見渡せるのが四次元。 オレはよく、三次元から二次会を見渡してるなあ（笑）

空はどこまでも続くって言うけど、その土地土地によって微妙に違う。 そんな違いに敏感になれる人になりたい。

くだらないことを本気でやって、本気で笑って、本気で泣く。 これ以上に建設的で生産的な行為はない。

根拠も実態もない、それが怪談だ。

目的のない言葉を発することができる間柄が家族だ。